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情報システム業務をアウトソーシングするメリット

株式会社POQAは、情報システムアウトソーシング業務を提供する企業です。
記念すべきPOQAマガジン第1弾として、「情報システム業務をアウトソーシングすること」のメリットについて、お送りします。

情報システム業務をアウトソーシングすることのメリットは多数ありますが、カテゴライズすると、大きく2つに分かれます。

①専門性の高さ

まず挙げるメリットは、
・高いスキルと専門知識
・イノベーションの促進
・安定したサポートと保守
です。
情報システム業務をアウトソーシングした場合、企業が大きな負担を負うことなく、新しい技術や業務知識を迅速に取り入れることが可能になります。業務プロセスの最適化や品質向上をサポ―トすることで、企業の成長を促進することが期待できるでしょう。
また、日に日にアップデートされるサイバー攻撃に対抗するためには、企業側も日々情報・対抗策をアップデートする必要がありますが、専門部署を持たない場合、対応はなかなか難しいでしょう。我々アウトソーシングパートナーにお任せいただければ、最新のセキュリティ技術やプロセスを導入し、サイバー攻撃や、情報漏洩に備えることが可能です。

②効率化

次に挙げるメリットは、
・コスト削減
・時間の削減
・スケーラビリティの確保
です。
上段でご説明したような、高い専門スキルを持つスタッフを採用・教育することは、大変なコストと時間がかかり、企業にとっては決して軽くはない負担になります。また、業務スケールが縮小した場合、せっかく設立した部署、教育したスタッフを持て余してしまう…ということになりかねません。
情報システム業務をアウトソーシングしていれば、採用・教育コストをカットできるだけなく、企業の拡大や必要性に応じて、柔軟に規模を拡大・縮小することが可能です。

情報システム部のような間接部門は、直接部門と比較するとどうしても優先順位が低くなりがちです。とはいえ、昨今はどのような業界・事業内容であろうとも、IT・情報システムの補助なしに業務を遂行することができない以上、情報システム部門をおろそかにすることもできません。
「とはいえ、自社内で情報システム部門を運用するのは難しい…」とお考えの場合は、ぜひ、弊社に一度ご相談ください。